2009年12月11日

孫の日について考えてみましょう

まだ若いのに孫がいる人というのも少なくはないでしょう。
特に孫が赤ちゃんであれば、おじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれる年代ではありません。
孫の日のイベントとして、孫とおじいちゃん、おばあちゃんの組み合わせであればいろいろなものが安くなったりプレゼントをもらったりすることがあるようです。
孫の日は数年前に提唱されて記念日となったのです。
百貨店やおもちゃ屋さんの思惑でできた記念日ですが、孫におもちゃを買ってやる理由があることになりますから、それもいいのかもしれません。
理由もなく物を買ってやるというのもなんだか変なのですね。
若い夫婦よりも中高年の方がお金を持っているということもあるでしょう。
孫の守も含めて、孫の日に遊びに行くことも考えていいのではないでしょうか。
孫の喜ぶ顔を見たくないという人はいないと思うのです。
おもちゃ屋さんに行くと孫の日キャンペーンをやっています。
孫に買ってやりたいおもちゃが選びやすくなっています。
お孫さんといっしょに買いに行くというのもよいのではないでしょうか。
こども服なども人気があるようです。
これからこどもの数が減ってくるのですから、おもちゃ業界としてものんびりと構えておくことはできません。
売り上げを伸ばしていくためには、消費者のターゲットを変える必要があるのです。
高齢者に孫の日をアピールすることで、売り上げを伸ばしたいということなのでしょう。
たしかに、世の中の傾向は高齢者に向かっているのではないでしょうか。



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Posted by tanabe at 00:00 │孫の日の由来