2009年12月09日

孫と触れ合うチャンスの孫の日

孫の日を知っていますか。
毎年10月だそうです。
孫と一緒に住んでいる人は別ですが、そうではない人は孫の顔もなかなか見られないのではないでしょうか。
そのようなおじいちゃん、おばあちゃんのために孫の日が提唱されたのです。
提唱したのは日本百貨店協会ですが、孫とのふれあいの機会を増やしてやりたいとの考えがあったようです。
もちろん、百貨店の売り上げを伸ばすという意図もあるでしょう。
しかし、おじいちゃん、おばあちゃんと孫とのふれあいが少ないということも事実かもしれません。
孫が小さいのであればおじいちゃん、おばあちゃんといっても年齢的にはまだ若いと言えます。
体が動かなくなるような高齢者ではないのです。
まだ仕事を持っている人も多いのかもしれませんね。
息子や娘夫婦が近くに住んでいるのであれば、時々顔を見に行くこともできるでしょうが、遠方に住んでいるなら、それも難しいことでしょう。
孫とのふれあいがわざわざ必要なのかどうかもわからないところです。
高齢化社会となってきて、孫の数がだんだん減っているでしょうが、おじいちゃん、おばあちゃんの数は減らないのです。
おもちゃや洋服などを購入してやるのはおじいちゃん、おばあちゃんということになるのでしょう。
日ごろ忙しく働いている人にとっては、孫とのふれあいが息抜きになることは考えられます。
特別にプレゼントなどを買ってやる必要はないのです。
素直に孫とふれあってみてはどうでしょうか。
小さい時なら顔を見せるだけで喜んでくれるかもしれません。



同じカテゴリー(孫たちと遊びましょう)の記事
 孫とのふれあいの日 (2009-12-14 00:00)
 孫と高齢者 (2009-12-04 20:46)
 孫の日イベントを上手に活用 (2009-12-04 20:45)