2010年01月07日

孫の日にケーキを家族でいただく

孫の日にケーキを食べると言う人が多いらしいです。
もっとも孫の日を知っていて、何か家族でのイベントをする人の中で多いということです。
日本中の孫たちの中のどれくらいがそうかはわかりません。
たぶん2,3割と言ったところでしょうか。
それでも、ケーキ屋さんの売り上げにしてみればまとまった数になりますね。
「孫の日を考えてくれた人ありがとう」と叫びたくなる人たちもいるかもしれません。
現在の不況の時期であるならば、なおのことうれしいはずです。
孫の日のケーキと言っても、特別なものではありません。
表に孫の日の包み紙を使うくらいでしょう。
誕生日ではありませんから、孫の名前を書くのも変ですよね。
ケーキは甘いですから、こどもたちは喜ぶでしょう。
お年寄りもケーキならば食べられますから、家族みんなでケーキを食べましょう。
10月のころはどのようなケーキが旬でしょうか。
最近のケーキは特に季節が感じられることは少ないですね。
秋の味覚のクリなどはどうでしょうか。
マロンクリームケーキです。
特別豪華にする必要もありません。
要するになんでもいいのですよ。
みんなで楽しく食べることができれば、それで目的は達成していると言えるでしょう。
特にこども夫婦が遠方にいるのであれば、せっかくですから訪ねていきましょう。
しかし、その時のお土産としてケーキは無理ですね。
その代わりにおもちゃやお菓子などを持っていけばいいのです。
孫の日にこだわる必要はありません。
こどももお年寄りも食べられるものなら何でもいいでしょう。



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