2009年12月20日

川柳と孫の日

孫の日に因んで川柳を募集したところがありました。
その内容を紹介してみましょう。
川柳の内容から考えて孫の年代と言うのはだいたい小学生低学年までと言う感じがします。
孫とのふれあいと言ってもそのくらいまでが限界ではないでしょうか。
幼稚園児であればおじいちゃん、おばあちゃんが遊んでやれるレベルのことで喜んでくれるからでしょう。
孫の日と言ってわざわざ出かけていくのはたいへんですが、孫の喜ぶ顔が見たいと思ってしまうのが人情でしょう。
川柳にもそのような気持ちの伝わってくるものがたくさんありました。
本屋さんの川柳でしたからでしょうか、本を読んでやっているおじいちゃん、おばあちゃんが多いようです。
自分たちが以前に娘や息子に読んでやっていた本がいまだにあるのを見ると、つい孫にも買ってやりたくなるものでしょう。
それはおじいちゃん、おばあちゃんだからということではないですね。
お父さん、お母さんも同じです。
孫を見る時のおじいちゃん、おばあちゃんはどのような顔をしているのでしょうか。
孫の顔が娘や息子にそっくりだと思っているかもしれません。
どのような孫でも小さい時はかわいいものです。
そのかわり段々とかわいくなくなっていくのです。
もっと大きくなると、おじいちゃん、おばあちゃんのことを馬鹿にしだすかもしれません。
そのようなことがないように、小さい時から躾けることですね。
たまにしか会わない孫であれば、それも無理かもしれません。
逆にたまにしか会わないからいいという考えもできますね。



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