2009年12月13日

孫の日をお祝いしましょう

こどもの日はこどものことをお祝いする日です。
孫の日は孫がいてくれることを祝う日と考えてもよいかもしれません。
孫がいなければおもちゃを買ってやることもできませんし、そのおもちゃを見て喜ぶ顔が見られないのです。
おもちゃ業界などが作り上げたイベントだとしても、そのことを素直に喜んでもよいのではないでしょうか。
自分たちが小さい頃のおじいちゃん、おばあちゃんとは時代が違いますから比較しても意味はありません。
おじいちゃん、おばあちゃんにとっては孫の顔を見ることができたことに感謝する日なのです。
両親にとっては孫の顔をおじいちゃん、おばあちゃんに見せることができたことに感謝しましょう。
そのように考えるとプレゼントなどは必要ありませんね。
みんなで集まって食事会でもすればよいのではないでしょうか。
もちろん、プレゼントが悪いという訳ではありません。
おもちゃ業界の思惑に乗せられておもちゃを買うのもよいではありませんか。
今を生きていることと、孫たちと過ごす時間を持てていることはうれしいことではないでしょうか。
若い人たちにはまだわからないのかもしれません。
それこそ、孫を持って初めてわかることもあるのでしょう。
多くの人たちが孫の日はプレゼントを贈る日と勘違いしているかもしれません。
最初に提唱した百貨店協会がどのような考えであったかを詮索しても意味がありません。
孫の日というものを自分なりに解釈して、行動すればよいのです。
それこそが孫とのふれあいになると考えましょう。



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